Interview 03

世界の企業に信頼してもらえる
営業マンになりたい。

岡本 篤也 Atsuya Okamoto
営業部 2020年入社

Interview インタビュー

Q1向陽技研に入社したきっかけや、入社を決めた理由について

自社製品を世界展開していることが決め手に

海外(台湾)の大学へ行っていたこともあり、外国語が活かせるような職場を求めていました。
大学時代は観光系を専攻していましたが、コロナの影響で観光業への就職はあきらめました。そんななか世界を相手に仕事ができる海外営業いう業種に目が光り、インターネットでサイトを調べているうちに向陽技研を知る事となりました。なぜ向陽技研に目がいったかというと、大学時代にベトナム滞在していた時、興味本位でたまたま入った工業団地内で向陽技研のベトナム工場を見かけ、当時創設されて間もないということもあってか、とてもきれいな工場だったのを覚えていて、この会社に縁を感じ、将来はあの綺麗な工場で働けたらなと思いました。またグローバルで自社製品を世界展開しているような会社というところが決め手になりました。

Q2仕事内容や、仕事のやりがいについて

営業担当者のサポート業務

入社後約2ヵ月の現場研修を経て営業部に配属になりました。この一年間国内営業の営業事務として仕事をしてきました。今は担当者のアシスタントとしてサポート業務を行っています。受注入力、納期管理、資料の作成などを中心に行っており、営業アシスタントとして営業担当者が外出出張に行きやすい環境作りを意識しています。そのためには事務の知識だけではなく顧客の情報も知っておかないといけないので、覚えることも多く大変ですが、今は国内営業の一員として営業の知識を蓄え経験を積み、将来は海外営業、もっと言えば今まで向陽技研の製品を売ったことのない地域や企業の開拓に携わっていきたいです。

Q3今後の目標/将来について

海外への販路を更に開拓したい

向陽技研の強みは、自社で製品を開発することができ、今までも時代に沿って製品の開発を続けてきている事です。
また、販路も日本国内だけでなく世界中にあります。私は営業部として、時代のニーズに常に耳を立て、顧客に喜んでもらえる新製品の提案、また将来は海外営業を任されるようになり、海外への販路を更に開拓するのに携わっていきたいです。

Q4求職者へのメッセージや、入社前の不安について

入社後にやりたいことを見つけるのもアリ

ものづくりに興味のある方、外国語を勉強されていてグローバルな仕事をされたい方、いろんな方がおられると思いますが、入社後にやりたいことを見つけるのもアリだと思います。
私は外国語や観光を勉強していましたのでものづくり、いわば製造に関する知識が全くありませんでした。今も分からない事の方が多いです。しかし向陽技研では製造部と営業の距離が近いので分からない事があればすぐに聞きに行けますし、優しく丁寧に教えてくれる方が多いので、大事なのはまずは製品に興味を持ち好きになる事ですね。私の場合、製造に関する知識は入社してから覚えました。
入社後にやりたいことを見つけるのもアリだと思います。と言いましたが、私も営業職志望ではありました、しかし現在は営業をやりながら貿易業務も勉強中で、貿易業務を1つこなすことにやりがい面白味を感じています。
自分の特技を生かせることもできますが、新たな知識も身に着け自分の特技にできるような環境が向陽技研にはあります。