
就職先を探している時に近所の住所に目が行きました。長年近所に住んでいるにも関わらず、工場の存在すら気がついていなかったことで逆に興味を持ちました。
ラチェットギアは座椅子の重要な機能であるにもかかわらず、目には見えない、または制作している会社を消費者は知らない。そのような「裏方に徹する」姿勢に強く憧れを持ち入社希望をしました。
大学で学んだ知識と全く別の世界ではありましたが採用担当者様の手厚いサポートもあり、決断をいたしました。プレス作業で出来たパーツが図面寸法通りに仕上がっているかをノギスで図ったり、検査機を利用して穴のピッチを図ったりし、不良品のチェックを行います。また最終出荷前の商品を抜き取り、依頼通りの品質が保てているかチェック検査をしています。
ネジなどの購入品、焼き加工などの外部会社での作業に関しましては弊社に納品後、規定している強度に達しているかを組立後の破壊検査で調べることもしています。
製品の最初と最後の部分で品質確認を任されていますので、最初のプレス加工で検査漏れが起きた場合、その後行程全てが無意味なモノになってしまいます。
また、最終抜き取り検査も私が行いますので、不良を見逃してしまうとお客様へ届いてしまいますので、金型のメンテナンス後は入念に品質検査をするように心がけております。
